先だって記事に書いた気がしますが、手帳なんて持つ習慣がなかった私ですが。
なんと、来年の手帳を買いました。
100均で。
立派な手帳を買ったら手帳負けしてしまいそうな気がしたので、「書ければいいのよ」と割り切りました。
でも、今どきは100均の手帳も立派なもので、私はこれで十分なりよ。
しかもこの手帳、10月からあるんだぜ。
今まで一応スマホのグーグルカレンダーを使っていたんですけど、手書きに目覚めたら手書きの手帳がいい気がしまして。
だって、私がチェックしているいわゆる「デキる人たち」って、みんな手書き派なんだもの。
こういうのは、積極的に真似しないとね!
グーグルカレンダーさんも、予定の繰り返し機能での定期的な予定確認に便利なので、こっちはルーチンワーク確認に使おうと思う。
そんで、手帳をプライベート用と仕事用とかに分けるのって、実はあまり良くないらしい。
一目でスケジュールがわからないと、手帳を持っている意味がないんだそうな。
使い分けていると「時間にきっちりしている人」っぽく見えるけど、結局手帳管理自体が目的化してしまうことが多い。
これは今読んでいる時間術に関する本に書いてあったのよ。
最近の私、仕事の効率化を図るために、あらゆる人の知恵を借りまくっているところです。
この本の感想は、また後日改めるとして。
スケジュールは他人とのアポイントだけではなく、自分自身のアポイントも書くことが大事。
なので出版社から提示された締め切り以外でも、自分締め切りとか、何ページまでをこの日までに仕上げるぞとか、そういうのもじゃんじゃん書き込もうと思う。
手帳さん、これから1年ちょい、よろしくお願いしますね!