昨日にガン寝したおかげで、体調がものすごく回復した黒辺です。
いやね、同室にすごいイビキの人がいたせいで、寝れんかったのよ……。
体力回復に、睡眠ってすごく大事よね。
実は私、数年前にも同じ病院にやはり一週間ほど入院したんですけど。
その時と比べて改善されたのが二点ほど。
ベッドマットが寝やすくなった。
食事が美味しくなった。
以上の改善点は、入院生活をより快適にしていた。
まずベッドマットは、以前は三つ折りのふっつーのマットだったのが、今回は折れない一枚マット。
しかもクッションがいいらしく、腰や背中が痛くない!
多分イビキ問題さえなければ、快適な睡眠が約束されていたことでしょう。
次に食事。
特にお米が美味しくなった。
ぶっちゃけ、レトルトだろうと予測される。
今のレトルトご飯ってバカにならんものなんですよ。
経費削減で安いお米を使ったぱさぱさのご飯よりか、レトルトの方が美味しい。
しかもご飯の量をきっちりとはかる作業を考えると、最初からグラム分けされているご飯を湯銭したらどんだけ作業が楽なことだろう。
しかも病院の食事は、日清グループの介護職部門と提携しているそうな。
だからメインデッシュの質も改善。
冷凍の肉や魚のパサついたおかずともサヨナラしてました。
人手不足が叫ばれる昨今、湯せんで済む調理が増えたなら、その作業はわざわざ調理師さんがする必要はなくて、調理補助の人で十分なわけで。
楽して美味しいって、すごくいいことだと思うの。
一から手間暇かけて作った料理が最高に栄養があるなんて、手作り神話でしかないでしょうよ。
あんまり長くなりそうなので、一旦ここでお話を切って。
明日は、入院生活での他の気付きについて語ろうかな。