昨日から凄い勢いでトイレットペーパーが売れてるみたいですね。
大王製紙の工場の火災だったっけ? あれで紙類の供給が云々と言われた時は、これほどではなかったのに。
なにが皆をそう駆り立てるのかね。
そしてあれだけマスコミやラジオで「紙はあります!」と連呼しているにも関わらず、今日の夕方時点でまだ買っている客がいる。
一人一個となっているのを、家族を連れて一個ずつ持たせているのは、明らかに「紙が本当に切れたんです」な人じゃないだろうね。
たぶん、一度「紙がなくなるらしい」と信じてしまったら、自分の中で修正が効かないんだろうな、そういう人たちって。
誰がなにを言っても、「でも万が一本当だったらどうするの!?」っていう意識がベースにある。
でもいつかは冷静になる。
そして紙は腐らないからいいけど、トイレットペーパーとか地味に場所とるよ?
いずれ廊下にズラッと並ぶトイレットペーパーを見て、恥ずかしくなるんだろうなぁ。