とうとう一人目が出てしまいましたよ。
まあ、多分調べていないから人数が出ていないだけで、実は陽性だった人とかいたんだろうな、と思ってましたけど。
にしても、地元での感染者は40代で、人工呼吸管理を受けているとか。
うーん、結構重症なのね。
でもね、地元でよく話されていたのが、「感染一人目になりたくないよね」っていうこと。
昨今はどんなに隠しても、絶対に身バレするじゃない?
だから、いよいよどうにもならない段階にならないと、手を挙げない人っていると思うんだ。
感染者差別とかニュースになっているから、余計に。
今回の地元感染者も、そのパターンだったら悲しいなって思う。
どうも検査して入院となったら、すぐに人工呼吸器だったっぽいから。
東京と違って田舎な当方は、保健所の検査もさほどひっ迫していなかっただろうし。
タライ回しにされた、とは思いなくないな……。
もっと早めにわかっていれば、肺炎の症状を抑える薬だとかで緩和できたのかな。
ワクチンがないだけで、対処療法は出来るんだものね。
そして年齢とかは関係なくて、要は免疫力が強いかどうか、なんだろうな。
だってこれだけ高齢者が多い地域で、最初の発症者が若者だったっていうのが、象徴的っていうかね。
うがい手洗いをして、三密をさけても、罹るときは罹る。
その時に死ぬ思いをしないためには、結局は普段の健康管理ってことかな。
付け焼刃の対策じゃなくてね。
よし、頑張れ私の免疫力!