日々是平穏

こちらは黒辺あゆみが創作について語るブログです

極論な日本

どこもかしこも、完全自粛派と経済回そうぜ派で分断が起きているなぁ。

でも、混乱も仕方ないよね。

今、かつて経験したことのない事態なんだから。

冷静に正しい答えを出せる人なんて、日本どころか世界にだっていなんだし。

 

そして、経済でここまでもめるのは、海外の経済政策が羨ましいってことなんだろうけど。

そもそも、海外と日本は税金事情が違う。

政策は当然だけど、税金収入の範囲内でやるもの。

んで、先進国でも税金がダントツ安いのが日本。

その代わり、「ある程度は自分でなんとかしてね」っていう自己責任社会なわけだ。

そして、それを国民は納得していたはずなの。

だって、消費税たった2%上げるのに、あれだけ猛反対したじゃんか。

他の先進国だと、20%や30%はザラだし。

そしてその税金で、各種保証をうちだせるんだけど。

税金が安い日本だと、やれる政策はたかがしれていて、ピンポイントでやろうとすると「ケチ!」と言われ。

ホント、偉い人って大変だなぁって思う。

別段、私は政府寄りな人ではないんだが、今回ばっかりは同情を禁じ得ない。

国債発行は、リスクが高いからあんまりやりたくないのもわかる。

だって民間だって、大赤字で借金抱えている会社と、好んで取引する会社はいないでしょ?

それは国同士だって同じ、他の国から相手にされなくなるわけだ。

 

そして外出自粛の方針が流行ったきっかけが中国なんだろうけど。

中国って、本当に武漢を封鎖して効果があったの?

イタリアやニューヨークも、自粛しても横ばいがせいぜい、現象には至っていない。

始めてしまっては、もうやめ時が難しい外出制限だけど。

コレ、本当に正解?

 

このことについてコメントをして、一部から反感を買っているのがホリエモンさんだけど。

この人は言葉を選ばないから脊髄反射的な敵を引き寄せるけど、言っていることは真理なんだよね。

「一日も早く収束するために、自宅でじっとしているんじゃないですか」

そういう反論は、今の社会では正しい回答で、綺麗な正解なんだろうけど。

……それ本当に、心の底から信じていますか?

じっとしているだけで、ウィルスは消えていなくなるって。

言葉を選ばない言い方なら、きれいごとを呪文みたいに唱えていませんか?

南無阿弥陀仏みたいに、コロナ退散祈願として。

だってアフリカでも感染者が出ているなら、インフルエンザのように夏になったらウィルスが無くなる可能性は限りなく低い。

となると感染者が出なくなるのは、国民全員が感染して耐性を得るしか方策はないんじゃないの?

だとしたら、閉じこもっているのは問題の先送りでしかない、という考え方もある。

外出したせいで重症者が増えるっていうのは、ちょっと問題のすり替えで。

問題は外出行為じゃなくて、一部都市部が人口過密のせいで逃げ場がないってこと。

病気持ちや免疫力の弱い人から離れたくても、離れていられる距離がとれない。

だから、いっそのこと外に出るなってなる。

 

そんでもしそうなのだから、地方はもう活動していいと思うのよ。

学校だって再開してもいいだろうに。

問題は東京などの関東圏。

繰り返すが、人を集め過ぎた。

関東圏の解除が無理なら、他の地域にも「解除しない方がいいんじゃないの?」って声が大きくなる。

ニュースでも、なんか東京の現実が日本全体の現実みたいに報道されている節があるよね。

感染者一桁の県は、一緒にされてもねって感じだろう。

 

それだから身動きが取れないで、ストレスが溜まっている。

もうね、解決法は閉じ込めることじゃなくて、人口を減らすことな気がする。

どっかの山の中の放棄集落にでも疎開したらいいのにね。