時間に余裕があるうちに、小説の更新をせっせとしていますが。
スケジュールって、詰めたら案外こなせるんだな、と実感中です。
兼業仕事が自営業なこともあり、比較的時間に融通が利く私ですが。
だからこその弊害が、「いつでもできるし」という余裕感。
それではイカンと、時間術の本を読み漁ったわけですけど。
一通り作業をこなせるようになったら、だんだんとその作業感覚を詰めていくということをやってみまして。
例えるなら、一週間でこなしていた作業を、三日にしてみて。
その三日を、午前と午後に分けて別作業をしてみて。
みたいなカンジで、作業を詰めていったわけですが。
以前の私なら、「こんなんできるか!?」とぶん投げたんでしょうけど。
あら不思議、作業が間に合うじゃないですか。
コツは、スケジュール帳にみっちりと作業予定を書くことでしょうか。
その後にも作業が詰まっているから、「まあいいか、明日にしよう」はできないというわけで。
結果集中してやることになる。
人間、追い込むとできるものなんですね。