なんか、色々あって濃い5月だったな、と感じます。
そう、コロナとかね……。
そして個人的には、書きまくった月だったなと。
連載とか、賞にチャレンジしようとこっそり書いていたりとか。
執筆時間は増えていないんだけど、書き分けができるようになったな。
前は、一つの作品に没頭するというか、書き分けができなかったんだけど。
これも慣れかな。
新聞の、とある作家さんのコラムに書いてあったんだけど。
他人から「よく毎日そんなに文章を書けますね」と言われるけれど、本人にはそんなたいそうなことではなくて。
それはお坊さんが毎朝お経を唱えるようなものだ、だと。
なるほど! というか、確かに! と思った。
書くことって、表現が義務でも仕事でもなんかしっくりこないけど、日課というとピンとくる。
コレをしないと気持ち悪いという、習慣なんですね。
このブログもそう。
前はブログって、「エイヤ!」って自分に勢いをつけないといけなかったというか。
なにかデカいネタがあった時に書くものだと思ってた。
けれどとある本に触発されて、とにかく毎日なにか書く、と決めて書いていると、案外書けるもので。
むしろTODOリストを見て「ブログ書いてなかった!」と気付くと、めちゃんこ焦る。
これぞ、習慣化の効果ですな。
この調子で、今後も書いていくぜ!