自分的には、今月は「生体兵器」強化月間です。
「生体兵器」の更新に集中しますよ。
というのも、ドラゴンノベルズの賞にエントリーしましたので。
今月末までの締め切りに向けて、更新を頑張ろうかと。
あと、じんわりとやっているのが、つばさ文庫の大賞への挑戦。
これは受付はまだなんですけど。
つばさ文庫は、小学校高学年程度を主な対象にしたジャンルでして。
いわゆる学級文庫です。
正直、自分は小学校の頃にあまり学級文庫に夢中にならなかったタイプです。
読書に傾いたのは、中学に上がって図書室に通うようになってから。
何故中学で図書室通いになったか?
それはですね、吹奏楽部に所属していたため毎日通った練習場の音楽室の目の前が、図書室だったんですよ。
そんで、司書さんが感じのいいひとで、入りやすかった。
そこで赤川次郎先生の作品にドはまりして、急に本を読むようになったんです。
そう、昨今では幼児期の読み聞かせが将来の読書に云々とか言われてますが。
自分、幼少期に家に絵本があった覚えがないですから。
親がどんなに環境を整えても、所詮本人のやる気、好みなんですよ。
ハマる作品、作家に出会えば、ほっといても本を読むようになりますから。
それはともかくとして。
学級文庫は、主人公が小学校高学年に理解がしやすい人物でなければならないとか。
表現も分かりやすい言い回しでとか。
独特のルールがある。
あれだ、アニメでおなじみ、永遠の小学4年生が主人公(笑)
そんな学級文庫に全く萌えなかった自分だからこそ、書けるものっていうのもあるかな、と思いまして。
チャレンジ心が湧いたのです。
コレをカクヨムに連載するのか、いっそweb応募で直に送るのかは、考えることにします。
せっかく書いたのなら、読んでもらいたい気もあるかな。
とにかく、色々頑張ります!