日々是平穏

こちらは黒辺あゆみが創作について語るブログです

レジ前の攻防

最近のちょっとイラっとする行動が、

スーパーのレジで、会計終わったのにその場でお財布の中身の整理を始めてしまうお客さん。

これがいつもなら、わざと詰めて「邪魔なんだよ」アピールをしちゃうんですけど。

ソーシャルディスタンスの世の中、極力近寄りたくない。

レジの人が回り来んで後ろとやり取りをしているのが見えていないらしく、そのままその場で荷物の整理までし始める。

いや、袋詰めのスペースに行ってしろや?

いませんか? こういう人。

これね、コンビニでもいるんですよ。

たったお茶一個買っただけなのに、しかも電子マネーで買っているのに、何故かお茶を鞄に入れるのに鞄の整理を始めてしまう人。

「後ろのお客様、どうぞー」という声掛けが聞こえても、スペースを開けようと身体をギュッとちぢこめて、やっぱりそこからどかない。

いやいや、そこはあなたの作業場じゃないですからね!

 

発達障害とか、そういう系なのかなぁということも考えて、自分も待つんですけどね。

他人がさっさと前に詰めないのは気にするっぽい人が多いんで、違うかなとも思う。

そして、繰り返すけどソーシャルディスタンスの世の中なんで、彼らに気付かせるアクションが取りづらいのが問題なんでしょうかね。

満足するまでその場を動かないんですよ。

どうかすると、レジの店員さんが「お客様、ちょっと動いてもらっていいですか?」って促されたお客さん。

一歩動いて身体の角度を変えただけだった。

これ、本当。

そんで、そういう人との遭遇頻度が上がっている気がする。

ソーシャルディスタンスの功罪ってやつですかね?