先日から、お試し版の一太郎を試している自分ですが。
さすが国産ワープロソフトで、日本語文章を書くにあたっての機能が、痒い所に手が届く仕様になっていました。
それは実に快適だったんですが。
一つ、問題点がありまして。
それは、長編小説を読み込むと、すっごく重い!
そうなんです、重いんです。
動作の重さは、ワープロソフトとして大きな欠点。
時数の少ない文書を書くには、快適なんでしょうがね。
その点、WPSのオフィスのWriterは軽い。
なんてったって、マイクロソフト版の不必要な機能を削りまくって、必要最低限の機能で動いているヤツですから。
だから、下書きモードがない。
その代わり、上下の余白を省略して表示する機能はあります。
これで下書きモードっぽくしているわけですね。
それにね、一太郎って総文字数が見にくいのよ。
選択した個所の字数を調べるとかだと、クリック一つ分のワンアクション余計にいる。
こういう細かいイラっとが、地味にストレス。
なんで、自分はWriterの方が向いているかも、って実感しました。
それにこっちは、目に優しいナイトモードがあるし。
なにより繰り返すけど、動作が軽いって正義です。