原稿を提出して、「書き直し!」と戻って来て(ていうか、もうちょい書いてって言われて)、メソメソと再び原稿に向き合ってと。
締め切りって大変です。
webにのっけている話をちょっと整える程度だったら、もっと楽ができるんでしょうけど。
やっぱり、本を買ってもらうんだったら、webと違うっていうお得感が欲しいじゃん!?
……っていうのが、たぶん自分の首を絞めているんだとは思う。
でもみんな、こうしてヒンヒン言いながら原稿仕事をやっているんだよなぁ。
これを長い期間続けている大作家先生方を、本当に尊敬するわ。
そんで、今まで自分ってば続刊が出るような作品を出していなかったんで。
続刊アリだとこんなにコンスタントに原稿作業が入るのか! と泣きべそかいています。
続けられるっていいなぁ、とか思って、その苦労が見えていなかった過去の自分を殴りたいぜ……。
そんで、他にも書籍化したい! とか考えたら、この作業が倍になるわけだ。
……うん、それでもしたいけどな!
そのためにガンガン賞に応募しているけどな!
よし、頑張ろう自分。
やれるぞ自分。