小説賞の一次突破した作品の、書評を貰えた。
「あわよくば」的な野望ももちろんあったけど、この書評を貰うのも目的の一つだったので、非常に嬉しい!
貰えた書評は、「魔女は真面目なお仕事です!」と「不機嫌な乙女と王都の騎士」の二つ。
内容は詳しくは伏せるが、この二つはちょっと古い作品であるので、当時の流行とか自分のブームとかに対する指摘と、盛り上がりをもっと足すためのアドバイスだったかも。
「魔女~」を書いたときは、とにかく「異世界転生・転移」の作品でないと読んでもらえない時期だったし。
「不機嫌~」のときは、自分の中でケンカップルがブームだった気がするのよ……。
それが序盤で駄々滑りして、読者の掴みを悪くしていたようだ。
うむ、キャラの整理って大事だな。
せっかく書評を貰ったし、これを生かして書き直したいのだけれど。
となると、どうするかな?
下手に再編集で現存のに手を加えるよりも、「生体兵器」みたいに新作連載の形で投稿するのが、手間がなくていいのかも。
「魔女~」は落ちた時点でしれっと「なろうコン」に参加させているし(笑)
ちょっと書き直しするのも、「なろうコン」締め切りまでに間に合うかも?