地元福岡は県知事選挙投票日だったのです。
自分は期日前投票に行ってましたけどね。
期日前投票所が近くなもんで、行きやすいんですよ。
当日に天気が悪くなって行くのがおっくうになったら、嫌じゃん?
幸い、今日は天気よかったけど。
天気がいいと出かけたくなって投票率が下がるとか言うけど、投票所は朝早くから開いているし、そんなのは気持ち一つだと思うんです。
出かける前にちょっと寄ってパッと済ませればいいんだし。
投票なんて、一瞬よ?
若者が投票に行くかは、その親が投票に行っていたかにもよる気がする。
自分は、両親が投票に行くのに連れて行っていたので、投票行動というものになじみがあった。
もしそうでないのなら、投票というものが「基本的にしなくてもいいこと」にカテゴライズされるのではないだろうか?
でもこれ、なんでもそうだよね。
例えば墓参りだって、親がしなかったら子もしないもの。
自分の周りにもいるけど、これで結果墓問題で揉めるのよ。
墓をないがしろにしたせいで、自分が入る墓を誰も見てくれないという結末が訪れるというね。
可哀想にと思うと同時に、それがあなたの教育の結果ですよ、とも思う。
投票もそうで、政治にケチをつける前に、アナタは子供の見ている前で投票行為をして見せましたか? ってことなのよ。
騒がれているから行く、じゃなくて、小さな選挙でも行くことが大事。
でも、自治体によっては選挙になることに文句が出るところもあるみたいだよね。
あれだ、一人だったら選挙しなくて済んだのに、なんでコイツは出馬したんだ、っていう苦情。
幸い自分の地元は選挙精神が旺盛な場所なので、選挙にならないと「恥ずかしい!」ってなる。
こういう、選挙を面倒臭いものとしてとらえる文化も、失くしていきたいものです。