前々からマスコミさんが唾飛ばして「必要でしょう!」って煽っていたけど、とうとうなりましたなぁ。
でも正直、「で、だからどうなるの?」っていうのがあったりする。
商売人としては、県側はちゃんとまん延防止とか緊急事態宣言とかで出される程度の措置はとっくに出しているのは知っている。
やるとなったらせいぜい、時短営業をを一時間早めるくらい?
まあ、それで県民が満足してヒステリーが納まるっていう効果はあるか。
でもこのまん延防止とか緊急事態宣言とか、意味あるかなぁ?
その時は感染者が下がって皆が安心するけど、長期休暇があるたびに数字が上がって「どうなってるんだ!」って唾を飛ばす。
その繰り返しよね。
まあ、皆ストレスがたまっているから、ヒステリーになりやすいんだろうなぁ。
ストレスを適度にコントロールするのが下手な民族なんだろうね、日本人って。
そして福岡の数字を爆上げしている原因の一端を担っているのが、ワタクシの地元でもあるのですが。
これは他の地域の市中感染とかと違って、原因がはっきりしすぎるくらいにわかっているのです。
ずばり、千ベロ街ののんべぇですよ。
やってくれたなアンタら、と地元の飲み屋も怒り心頭みたいですね……。
そして県から、そのあたりは見極められているんだろうな、って感じた。
怖いのは原因不明の市中感染ですから。
さらに幸い地元は福岡市内と違って、田舎だけどかつて二十万都市だった名残で、デカい病院が多い。
大学病院頼りの福岡市内とは、そこのところの違いは大きいと思います。
そしてどうやら原因からの芋づるもそろそろ終わりの方に来ているみたいだし。
一つ一つの情報に一喜一憂せずに、自分をきちんと自衛すること。
他人がどうであっても、きちんと毎日栄養のあるご飯を食べて、睡眠をとって、規則正しい生活をしていれば、免疫力が自分を守ってくれる。
頼るべきは緊急事態宣言という看板ではなくて、自分の免疫力ですよね!
がんばれ、私の免疫力!
今日もモリモリご飯を食べるぞ~!