今、「ワクチンこそが唯一の対応策」みたいな感じのコロナだけど。
調べてみると、なんとコロナの治療薬ができていて、治験の最終段階に入っている薬もあるんだってさ!
でも、およおよ?
こんなありがたい話、もっと大々的に言うべきじゃないの?
でもコロナ関連って、どこのワイドショーも感染者が何人で、緊急事態宣言があーだこーだで、政府の対応けしからん! 的な話ばっかりじゃない?
新聞でも、ネット記事で見つけたけど、紙面でこの情報大見出しで見た覚えがないけど?
もしどっかにぶっこんでいたとしても、気付かないくらいにさらっとした記事だったってことじゃない?
ワクチンはあくまで対応策の一つであって、真に必要なのは治療薬。
デルタ株と同等の感染力の水ぼうそうだって、治療方法があるから、感染がそんなに怖くない病気なんだよ。
その治療薬の情報の扱いがこれって、おかしくない?
それで思っちゃうのが、「ブースターでワクチンの三回目を打とうよ!」っていう、製薬会社側の提案。
なんでも一部の薬は、アメリカで先行治験が進んでいて、9月にも実地で使われるかもっていう話。
それって「ワクチン三回目打とうぜ!」っていう時期と被るんだよね。
薬が出回り始めたら、ワクチンを欲する数だって減っていくものね。
薬が出回る前に、ワクチンを捌きたいんだろいうなぁ。
そんな思惑が透けて見えて、なんだかなぁってなっちゃう。
でも、薬がもうほぼ出来上がっているっていうのは、喜ばしい話ですよ!
薬がないからパニクったんであって、薬さえあれば治療可能な普通の病気。
治験、頑張れ!