違うジャンルを書きたいという気持ちが生まれてきていたりする。
今書いているのをほっぽりたい、っていうんじゃないですよ!?
「百花宮」はライフワークに取り込んでますから!
そうじゃなくって、私、中華ジャンルが昔っから好きだったけど。
それ以上に、時代劇だって好きだったよね、っていうことに気付いたのです。
そして今、時代ラノベがちょいブーム。
でも時代小説って、設定が難しくない? とかいう躊躇があった。
けど待て、自分。
それよりも、中華ジャンルは難しかったぞ……!
なにせ、公式見解的なものや、wikiがない。
グーグルさんで検索しても、何一つ出てこない。
そんな私の教科書は、華流ドラマのムック本だった。
今でも大変お世話になってます。
それに比べて、グーグルで検索すれば即出てくるような江戸時代のアレコレの、なにが一体難しいというのかね⁉
というわけで、お勉強をすることにしたのです。
まずは詳細から入りたいのは、二次作家の性質かも。
設定の隙間から、物語が生まれるのですよ。
美味い具合に、江戸時代に関する面白そうな本も買ったことですし。
一日江戸人は、NHK「お江戸でござる」で解説役だった先生の本。
あの番組、好きだったのよねぇ。
よし、読むぞー!