これまでは「視力にブルーライトは悪!」という論調が正義だったんで、ディスプレイもブルーライトカットの意味合いから、明るさを限界まで落としていたんですよね。
けど、ブルーライトはあくまで「夜眠れなくなる可能性がある」っていうだけで、視力云々にはあんまり関係ないそうだ。
ブルーライトが悪いっていうか、長時間何かを凝視するって、その行為自体が目に悪いっていうだけでね。
むしろ、今俄然注目を浴びている「外活動を二時間こなしている人は、PCやらゲームやらをやっていてもあんまり視力が下がらない」っていう結果が出ているそうで。
つまり、屋内活動の長さが目を悪くしているのではなく、屋外活動の短さが目を悪くしていたっていう事実が発覚です。
だから、PCのディスプレイの設定も変更しようと思いまして。
明るさは目がショボショボしない程度の明るさにして、画面にWindows10の夜間モードを常時うっすらとかける。
もともと、夜遅い時間になったらPCの電源を落とすんで、そこまで安眠対策を目的に設定をいじることもないかな。
それにちょっと明るくした方が見やすいのは事実だし、シパシパしてきたら目を休めろっていう合図ってことで。
一番ガン見するであろうWPSのWriterは、そもそもが視覚保護モードがついているしな。
明るくした代わりに、画面の設定を「赤味の強いホワイト」にしておく。
これからの目にいい色は赤ってことで!
うん、めっちゃ字が読みやすい(笑)
よし、しばらくこのディスプレイでやっていこう。