そういえば、実はわたくし、
新刊の推薦文なるものを書いていたのです……!
推薦文を書いたのは、以下の本です。
カクヨムコンの受賞作で、「百花宮」5巻と同じく12月刊行の作品です!
同じ中華ファンタジージャンルというご縁で、花を添えさせていただきました。
けど、まず「推薦文ってなにを書くの?」というところから始まりまして(笑)
だって、推薦文って読書感想文と微妙に違うっぽいじゃん?
お勧めする文なんだから。
そんで、あらすじをダラダラ書くのもなんか違うし、文字数が限られているからインパクトはあるけど誤解を招きやすい過激な言葉も避けたい。
「あえて誤解を恐れずに言うならば」的なヤツね。
そう、案外ムズいのである!
「え、なに書けばいい!?」って困った私は、新聞に載っている新刊広告の「○○作家コメント」っていうのを読みまくりましたよ。
ああいうのって、普段は「ふ~ん」って読み流しているけれど、よくよく読むとやっぱり売れっ子大作家先生は、一言でいい感じの表現を使っていらっしゃる……!
今回、非常に勉強になりました。
この推薦文、公式さんのページにも載せてありまして。
作者がなかなか頑張った推薦文を、どうか拝んでやってください!