プリンターってぶっちゃけ、年に三回電源を入れればいい方。
電源入れても、スキャナー機能を使いたいだけっていう。
だから、印刷機能をまともに使うのは、特にカラー刷りをするのは年末の年賀状とか色々くらい。
だからいざ使うと、ノズルが詰まっていて色が変なふうに出たりとか、そもそも設定の仕方を忘れていたりする。
これ、たぶん誰でもあるあるだと思うけど。
けど、こういうのも含めて年賀状だよね。
ツイッターで「年賀状メールをしよう♪」とか回ってくるけど。
いや、年賀状メールって(笑)、とか思う。
そんな手間をかけるなら、普通にあけおめメールとなにが違うん?
年賀状は、あのお年玉くじがついた年賀状だからいいんじゃないか!(え、そこ?)
あと、やっはりハガキで受け取るのって、気分がよくない?
あけおめメールは「ふーん」って思うけど、ハガキだと少なくとも年賀状をゲットして文面を考えて投函する、っていう手間がかかっているんじゃん?
プリンターで一斉に刷ったとしても、少なくとも住所録を見て「コイツは今年も出す」っていうチェックはされているわけだ。
その、一瞬意識に存在が浮上するっていうのが、大事だと思うのよ。
メールだと、よほど友達少ない人だと気持ちがこもっているかもしれないけど、多い人だと友達カテゴリーに一斉送信とかかもしれないじゃん?
つまり、自分は紙の年賀状派の人です!
それに今若い子はレトロに回帰しているっぽいから、案外ハガキでのやりとりが新鮮で、書いているかもだよね。
むしろ「紙は古い、今は電子の時代」とか言っているのは、年寄り連中な気がする。
けど、これまで年賀状のお年玉って、切手シートしか当たってないな(笑)