余りご飯が冷凍にダブついている。
けど、家族の一食を賄えるほどではない。
そうか、お餅も余っているし、それを投入すればいいじゃんね？
とか考えたんですけど。
問題が浮上。
まず、自分はお餅が一個でも重たい人。
そして、家族に約一名余り餅を嫌がって食べない人がいる。
この場合、お餅が嫌いなのではなく、自分が「余りものを処分する係」になるのが嫌だ、というワガママだったりする。
いや、食えや、お主が一番胃袋の消化能力高いんじゃ！
かといって、お餅を残りの人員に押し付けるのもイカン。
なわけで、作戦を思案した。
「お餅を小さく切って、具の体で出せばいいんじゃね？」
これである。
大きいからあからさまにお餅なんであって、一口サイズに切れば具とまぎれるじゃんね？
そうなったら、私もある程度消費できる。
よし、これで行こう！
