最近、体質改善に色々と励んでいる私ですが。
他の人、それも家族にもつい「やってみて!」と勧めたくなるんですけれども。
そこは、ぐっと我慢しています(笑)
というのも、こういう話題に「へぇ、そうなんだ! 私もやってみようかな」っていう反応と、「お前、モノ好きだねぇ」っていう反応に、たいていバッキリと別れるんですよね。
だから「今こういうチャレンジ中!」という宣言はするけれども、それで興味をもってやるかどうかは、所詮他人が背中を押すかどうかは関係なくて、その人の行動力ありきだよね、って考えているんです。
ほら、「こういう症状で困っているんだよね~」って相手が言うから、善意で「こうやると症状改善するよ! 私がそうだったし!」って言ったとする。
こういう時って、私とその人で体質が違う、っていうのがあるけれども。
そもそも、その人は「不健康自慢」をしたいんであって、「病気をたくさん抱えた虚弱な私」を愛している、っていう場合があるんですよ。
後者の場合、めっちゃムッとされる。
「私のステータスを消す気!?」ってね(笑)
そんで、家族の若干その毛がある人がいるんですよ。
この人は、『このままだと死ぬぞ!?』って脅される段階にならないと、体質改善なんかしないんだろうな、と思っています。
実際、過去にそのようなことがあったし。
その性格が治っていないってうか、直す気がないなら、まあそれがその人の人生ってことで。
そんな風に割り切るのも、自分のためってことですかね。