テレビでやってた料理番組の品なんですけど、これが便利で美味しくて、我が家でヘビーローテーションしているよ。
鯖じゃが自体は、結構いろんなところで紹介されているレシピっぽいんだけど、自分は「DAIGOも台所」で知ったよ。
私は肉じゃがよりも、こっちのが好きかもだ。
それに鯖の水煮缶だから、骨まで食べられるし、味付けを自分好みにできるのもいい。
薄味に調節が簡単だしな。
私は鯖を崩さずにゴロっとしたまま食べるのが好き。
鯖にかぎらず、魚系の水煮だったらなんでもいいらしいし。
魚って最近高いし、雨が続く時期とかだと漁師さんの船が出ないから、スーパーに魚が並ばない。
その点、水煮缶だったらいつでもゲットできる。
魚の栄養も摂取したいお年頃としては、グッドなお料理ですよ。
地元だと缶もリサイクルゴミで、捨てやすいしな。
一時期っていうか、今でもこうした「加工食品」類って「保存料の山」「健康に悪い」っていう情報が定期連絡みたいに出回るけど。
明らかに一人で食べるのにおかしな量を摂取しなければ、保存料って普通の排泄される程度なんだよね。
けどあるよね、「天然食材絶対主義」みたいな宗教って。
私、そういうのは趣味だと思っています。
天然食材だけを食べるルールで生きる趣味。
趣味なんだから、よその食事上に目くじら立てるのはイカンよ。
あと、缶詰同様に練り物も助かるよね、あれもお魚に分類されるし。
「天然食材」だと「お肉とお魚を半々で食べましょう」っていうのが、ものすごいハードルになるけど。
缶詰と練り物を駆使すれば、むしろお魚の方が多くなるっていう不思議。
そんな「最近缶詰に目覚めたよ」っていうお話でした!