ネットを見ていてね、偶然とあるラノベ作家さんのウィキページをひっかけたんですよ。
すごーい、ウィキができているんだぁ、私もいつかは欲しいなぁ、とか思ってなんとなく眺めていたら。
あれ? と違和感。
これ、ひょっとして自分でページを作っちゃった感じですかね……?
だって、冒頭がまるっきり自己紹介文なんですもの。
しかも書き方が第三者じゃなくて、一人称っぽいの。
これがね、noteの自己紹介文だったなら、なんの違和感もないんだけど。
他人が作ってくれたページだっていうのは、無理があるんでないかい……?
いや、こういうのってやっぱりわかるんだなぁ、って逆に感心しちゃうよね。
それによくよく考えれば、今時どのくらいの人が作家のウィキを見るというのか。
作家の作品を検索するなら、Amazonとかもあるもんね。
作家としての宣伝とかアピールの一環で、ウィキに手をつけちゃったとしたら、それは逆効果かもですね~。
作家のファンの方々がウィキをかき込まないっていうことは、そのファンの方々もウィキを見ていないっていうことになりますし。
自分ウィキって、後々かなりの黒歴史かもだなぁ。