サーキュレーターを導入したら、暖房環境が劇的に改善された。
そして、日がさして暖房が要らないくらいの時でも、サーキュレーターをつけていると、暖かさが部屋に行き渡る。
なんで今まで買わなかったんだ、サーキュレーターを。
そんで、思った。
暖房をつける時に、「あったかい」を目安にしたらイカンな、って。
だって、「あったかい」って慣れるんですよ。
最初は「あったかい」と思っても、慣れるとだんだん冷えてくる。
というのを実感したのが、昨日病院に行った時。
昼過ぎだったし、行きは外を歩くのに、着込んでいたしそれほど寒いと思わなかった。
そんで病院内に入ったら、暑いのなんの!
けどその暑さに慣れてきて、そこそこの時間その中で過ごすと、さあ帰るかって外にでたら、外がめちゃ寒い!
そうよ、こうなるのよ暖房って。
だから、「寒くない程度でまあ過ごせる」を目安にすればいいのよ。
自分で言うと、手がかじかんでなくて、タイピングがちゃんとできるくらい。
ボディは着こめばいいんであって、暖房をつけて薄着になろう!っていう思考がそもそも間違い。
ようやっと、そのことに気付かされましたわ。
っていうか、夏はこの「暑くなくて過ごせる」でいけるのに、どうして冬になると「あったかさ」を求めちゃうんだろうね?
そんなわけで、今年は節電がんばるよ!