日々是平穏

こちらは黒辺あゆみが創作について語るブログです

福岡のジュンク堂が閉まるようですが。

正直、あそこに入ったのって片手で数える程くらいだから、そこまで思い入れが無かったりする私。

だって、福岡ジュンク堂商店がオープンしたのは、私があんまり天神まで出なくなってからだし。

広い書店っていうのに、自分はあんまり萌えない質みたいでね。

あんまり「ふおぉ、本がいっぱい!」みたいにはならんかったのよ。

私、本が満ちている景色には、あんまり感激しないみたい……。

読みたい、欲しい本が手に入れば、本屋は小さくてもいい。

基本、本フェチじゃないんだろうね、自分。

 

本が好きっていうのにも、色々タイプがいると思うんですよ。

それこそ、ジャンルはなんであれとにかく本という形のものに囲まれていれば幸せな人。

自分の好きな本じゃないと意味がない人。

知らない本を求めていたい人。

などなど。

だから一言で本好きと言っても、仲間意識を抱けるかは別の話だろうな。

そして私は、小説を書いていても、最近はあんまり本を買っていなかったりする。

あれだ、量より質?

昔から、同じ本を何度も読み返す人です。

知り合いには、一度読んだ本は興味なし、という人もいるね。

本当に、本好きも色々ですな。

賞に応募するのにネックなのは。

第五回のカクヨムコンの結果が出たようで。

受賞者のみなさん、おめでとうございます!

 

カクヨムコンは字数制限がないから楽だけど。

これが完結設定必須の賞だと、必ず10万程度で完結しなくちゃいけないのが、今の時代はネックというか、書き手は嫌だよねって思う。

わかるんだけどね? 10万字がちょうど本一冊分っていうのは。

でもね、他のレーベルだと続けざまに続刊が出せる字数が求められるのよ。

10万字イコール一冊しか出す気がない、って考えちゃうのは、仕方ない気がする。

まあこの辺りは、出版社の偉いさんの意向なんだろうけど。

今の時代には正直合ってないかな。

 

にしても、現代部門はなかなかに難しいジャンルみたいだなぁ。

ファンタジーの現代焼き直しみたいなのじゃなくて、

独特な世界観が必要ってことなのかも。

個人的には、今のコロナの影響で景気が悪くなっているから、流行も変わってくると見ているんだよね。

なんていうか、ダークなのが流行るのは景気がいい時。

景気が悪いと、コメディやハッピーなのが流行ると思っている。

進撃の巨人系のディストピアが流行だしたのって、景気と連動しているもんなぁ。

一方で電車男みたいなのが流行ったのって、就職氷河期真っただ中じゃなかったっけ?

もっと前で言うと、バブル期にはオカルト系が流行ったね。

あれだ、炎のミラージュとか。

 

だから自分的には、今から来るのはラブコメだと思っている。

いいよね、ハッピーエンドなラブコメって。

緊急事態宣言も解除になったので。

自分も気分を変えねば、ということで。

もうコロナ関連の話題をするのを止めよう、と思います。

よし、言ったぞ!

 

自分でもね、ブログとかついったとかを見直して。

発言内容が偏っているよな、と思ったわけですよ。

過去を振り返るのって、大事よね。

今のところ、わざわざ他人に絡みに行くことはしていないし、自分で思っていることを吐き出しているだけなんだけど。

これ、ずっとやっているといつか他人に絡みに行きそう、と自分でも危機感を持ったんで。

 

なんで偏るのかっていうと、純粋に、入ってくるニュースがコロナばっかりだからだろうなぁ。

だって、テレビをつけると、ずっとコロナ関連の話題ばっかりなんだもの。

最近、やっと別のニュースをやるようになったかな?

だから、自分も別の話題を語ろうと思います。

何を語るのかは、毎日なんとかひねり出す方向で。

なんにも思いつかなかったら、単発SSというのもアリだな。

 

高校生最後の夏

夏休みにイベントをやるのは、どの部活も一緒だけど。

それが軒並み潰れて、不幸だとは思う。

けど、文科省が代替の大会を補助するよ、っていうニュースには「うーん」と思ってしまう。

 

だって、分散登校でろくに学習も進まない中。

果たして部活動に邁進する時間がとれるだろうか?

練習もろくにせずに挑む羽目になる大会ほど、迷惑なことはない。

そして、大会っていつするのさ?

大会は、デカいのを一日開催すればいいだろう、ってことじゃないんだぞ?

スポーツだって文化部だって、地方大会の更に予選を、どんだけやると思っているのさ?

それにもう6月になろうとしているのに、夏休みは色々間に合わないだろうに。

っていうか、わざわざコロナのために夏の大会を取りやめにしたのに、地方は同じ期間にやるって、本末転倒な気がする。

じゃあ、なんのための中止だったの?

 

それに、夏休みを過ぎたら、みんな受験を考えなければならない。

だから夏の大会が取りやめになった以上、既に受験に切り替えている生徒も多いはず。

大人は良かれと思って提案しているんだろうけどさ。

そりゃあ、喜ぶ生徒もいるだろうけどさ。

なんか、高校生の大会にかける情熱を軽く見られているっていうか、汚された気がして、「うーん」なのである。

自分も、吹奏楽で夏をどっぷり過ごした身なんで、余計にね。

大人の情感のために、高校生を振り回さないで、って心底思う。

「夏の風物詩」って、誰のためのものなんだろうね?

今、猛烈に更新していますが。

書籍化作業とかで忙しいんじゃないの? とか。

良く暇があるよね? とか。

多分思われているだろうな、と自分でも思っています。

事実、私も以前は書籍化作家が更新早いと、そう思ったから。

でもね、幸運なことに書籍化もされて、書下ろしもさせてもらったから、知っているんです。

書籍化したからこそ、更新しなきゃならないんですよ!

 

小説の流行りすたりの速度が速い昨今。

小説を完結させるのは、凄い事だし、偉いと思う。

けどその一方で。

例え書籍化作品であっても、完結しちゃった作品は一気に興味を失くされる。

悲しいかな、これが事実なのですよ。

書下ろしの作品だと、話が違うって思われるでしょうけど。

書下ろし作品が発売するときに、更新中のそこそこPVを稼いでいる作品がある無しでは、売れ行きが違う。

結論、売れたきゃ更新しろ、です。

 

書籍化したら、これで勝ち組だと思っちゃうのよね。

私もそう勘違いしたし。

でも違うんだな。

そこは商業作家沼の入り口なんだな。

自転車操業的に作品を延々と生み続けなければ、今のご時世生き残れないんですよね。

だからたぶん、小説を書くのが本当に好きじゃないと、商業作家で生き残るのは厳しいんだろうな、と思う。

幸い、私は書くことが苦じゃない。

それに一応執筆時間は決めているから、実は一日中創作に頭を悩ませているわけでもない。

 

自分もこの境地に達するのに、数年かかりましたし。

もしこれがデビュー作で受賞とかだったら、プライドと現実のギャップで潰れてただろうなという気がしなくもない。

新人の頃が、プライドってピークだよね。

今? プライドなんてないに等しい。

売れるって、読者がいるって、ありがたいことですよ。

自粛の止め時の難しさ

ウチの地元では分かりやすい数字が出たから、自粛の解除に進みやすかったけど。

東京あたりは難しさに直面しているよね。

 

まず、自粛に対する気持ちが、立場によって違う。

例えば年金暮らしの人なんかは、はっきり言って自粛になっても経済的には困らないから、極端な話、永遠に自粛してくれて構わないわけだ。

ご近所さんとのコミュニケーションが減るのはマイナスだろうけど、普段からそんなに人付き合いのない人だったら、それも苦にならない。

一方でコロナ後に給料が激減した働き手、店が立ち行かなくなった自営業者はそれでは困る。

一日も早く明けてくれ、もっと言えば最初から自粛なんてしないでくれたら有難かった、というのが正直なところだろう。

 

この両者は、まず意見が交わることはないと思っておいた方がいいだろうね。

そもそも自粛になったのは、御上の意志というよりも、民意に御上が押された面がある。

つまり自粛は正義で、経済問題を論じるのは悪者だったわけだ。

その結果が今なんだけど、自粛を強く言い出した人は、デカい会社や老舗が潰れるなんて、想像もしていなかったんだろうね。

どこか、「世の中で儲かっている店には大金があって、この先10年くらい困らないお金は十分にあるんでしょ?」みたいに考えていたんだと思う。

けれど、現実は違ったわけで。

 

自分としては、日本全国一斉に自粛する必要ってあったの? って思うけど。

春先では一部の地域が非常事態宣言を出したら、非常事態宣言を出している自治体がトレンドだ、みたいな雰囲気になった。

今、屍累々な商業を前に、自粛トレンドに乗って自粛警察をやっている人たちは、もう引っ込みが付かないんだろうな、って思う。

だって敢えて誤解を恐れずに言うならば、潰れた会社や老舗店を生んだ原因は、自分たちにも少し責任というか、重しがあるんだから。

今「やり過ぎだったかも?」と認めてしまったら、その重しを被ることになる。

 

「助けない政府が悪い」って言う人がいるかもだけど。

国内の商業を全て助けるような体力が日本政府にはないことは、最初から分かっていたわけで。

「自粛=倒産」の図式が避けられないことは、想定内だった。

だから財務省とかがどうにか経済を止めないように踏ん張ろうとしたけど。

「自粛が正義」の流れに乗ってしまった国民にとっては、その姿は「命を軽んじている」とか「金をケチりたいんだろう」とかに見えてしまって。

経済軽視の意見が急に萎んだのは、とある店主がコロナ赤字を苦に自殺をしてからだな。

あれは本当に、同じ自営業者として身につまされたよね……。

あれで一気に経済論者叩きの熱が冷めたのが分かった。

だって、ついったで絡まれなくなったし。

 

コロナに罹った人も、コロナ自粛による経営難で食い詰めた人も、同じ被害者のはずなのに。

前者は大きく報道されて、後者は人知れず社会から消えていくって、どうなのよって思うのよ。

給付金や補助金が遅いのが悪い?

いやいや、そんなもんが即金で支払われることなんて、あるわけないし。

そんな早いの、消費者金融くらいだよ。

 

私だって、自粛が悪だったとは考えない。

けど、自粛になった時に世の中がどうなるのか、テレビの情報だけではなくて、もっと個人が真剣に想像力を働かせればよかったな、と自戒を込めて思います。

だから、そろそろ政府のせい、誰かのせいにして叩くのはやめよう。

コロナが短期間で収束しないのは、最初から言われていたこと。

なら、自分で自分を守るのが先であって。

自分の安全を誰かに丸投げをするのは、「こうしていれば絶対に安全です」って教えてもらうことは、もう無理なんですよ。

だから人に避けてもらうんじゃなくて、自分が避ける。

そうすればコロナ関連の関係者叩きも無くなるってもんでしょ。

そして、いいカンジの新しい日常を手に入れましょう。

そんで、いい加減にマスコミは三密警察を止めて欲しい。

観光地に行ったら悪いって、観光地だって生活がかかっているんやで?

手洗い用の消毒液を買ってみた。

我が家、今までは石鹸手洗いでやっていたんですがね。

ぶっちゃけそうなると、約一名石鹸手洗いに向いていない人間が、家族にいることが判明。

なにが向いていないかっていうとだな。

洗っている間、水を止めずに流しっぱなしにする。

オイ、一度手を濡らしたら水を止めてから、石鹸をつけて泡立てて、あらためて水を出して流す、という手順だろう?

なのになぜに、最初から最後まで水を出すんだね?

しかも蛇口全開で。

これね、注意しても治らんのよ。

仕舞には逆切れするし。

なら、もう手は洗わん! って。

いやいや、今どき幼児でももっと上手に手を洗うぞ?

ねえ、これってウチだけ?

ちなみに犯人は、いい年こいた大人です。

 

本人ルールだと、握り手が石鹸でまみれるのが嫌らしいのよ。

拭けばいいんじゃね? と思うんだけどさ。

なんか、謎の本人ルールがあるみたいで意味不明。

結果、約一名の手洗いで結構な水道料金の値上げとなった。

 

なもんで、アルコール消毒液の投入ですよ。

最近ようやっと、ウチとこのドラッグストアで見るようになったのよね。

このアルコール消毒液代でも、十分元を取る計算である。

これで手洗い戦争は終わる、はず。