ずっと風邪っぽいような鼻炎のようなのを引きずっているわけですが。
なんかね、食事なりお茶なりで水分をとったら、その水分が即鼻から出てくるカンジ。
鼻の水分調節の蛇口がバカになっていて、摂取した水分が全部鼻に回っているんだろうとは思う。
これにね、鼻炎用の漢方である小青竜湯をちゃんと飲んだら、徐々に治まってきたような気がする。
やっぱり、寒暖差のせいだっていうのは、薄々わかっているのよ。
特に夜ね、風呂あがりに暑いような気がして薄着でいたら、いつの間にか身体が冷えているパターンはほぼ毎日。
これね、風邪薬も効くし、なんならしっかりと鼻水を止めてくれるからいいんだ。
だけれど、ハナタレの根本を直してくれず、表面を整えるだけだから、風邪薬の効き目が切れると元に戻るどころか、ぶり返しなのか悪化するんだ。
それにあんまり鼻をすすっていると、鼻から空気が入ってなにげにお腹が膨れるんだ。
それを、小青竜湯と高麗人参茶をちゃんと飲んだら、まずは鼻ズルズル状態が若干緩和した。
鼻の通りが良くなるのは効き目の基本ながら、鼻がタレたらダダモレになるのが、量が減ってきた。
が、その蛇口はいきなりは締められず、ちょっとずつ締めていくしかないらしい。
早く良くなれ、私の鼻よ!