久しぶりに缶コーヒーを飲んだ。
月命日のお墓参りに行ったお寺で、いつもはお話しする時にお茶を淹れてくれるんだけど、「こんな時だから」ってことで、手ずから淹れるよりも心理的なものが軽いだろうってことで、缶コーヒーだったんですよ。
なんと細やかな心遣いよ……。
私もだけど、そういう時って、ちょっといい缶コーヒーを買うものじゃない?
いいコーヒー=濃いコーヒー=カフェインが多い
ってことで、カフェインレス生活に慣れている私にとって、ダイレクトアタック的な飲み物だったよ……。
でもさ、さすがメーカーが自信をもって世に出しているだけあって、美味しいのよ、缶コーヒーって。
ダラダラ飲めば少しはダメージも少なかったかもだけど、美味しいせいで一気飲みしちゃうんていうね。
くそぅ、親切をメーカーの企業努力の罠め……!
いいんですよ、私が後で胃薬を飲めば、全てが丸く収まるんですから。
つまりドトールの缶コーヒー、美味しかったです。