テレビなんかで、
「熱中症を防ぐために、熱帯夜にはエアコンをつけて寝ましょう!」
って言われるじゃん?
けど、どうも私ってコレが苦手。
昼間のエアコンは快適に思うし、どうってことないんだけど。
夜のエアコンって、なぁんか苦手なんだよねぇ。
設定温度を高めにしていても、やっぱりダメなのよ。
扇風機の方がいい。
夜って日が出ていないから、つまりこれ以上気温が上がらないじゃん?
暑いかどうかって、湿度の問題。
たぶん私、他人よりも湿度が高いのが平気な人なんだと思う。
そして、私って最高気温が32℃以下だったら、普通に窓を開けて室内にいれちゃう。
ほら、ガリ体型だから熱がすぐ逃げる!
昨夜は夕方に雨が降ってくれたおかげで、数日ぶりにエアコンで部屋を冷やさずに、窓を開けて扇風機で快適に寝れたよ。
熱中症対策、夏の快眠対策も、時代と共に変わっていくもの。
今はどうやら「エアコンでガンガンに部屋を冷やして、その中で羽毛布団を被って寝ようぜ」っていうのが流行っているっぽい。
これ、個人差ある気がするわぁ。
我が家でも、母は気温20℃を越えてくるともう「暑い!」って言って薄着になっちゃう人。
けど私は、28℃でもどうかすると薄手の長袖を羽織っちゃう人。
この「エアコンでガンガン冷やす」は、母のようなタイプの人向けの対策なんだと思う。
私タイプだと、普通に風邪ひくし、エアコン代の無駄だってば。
こういうのを、個人個人でちゃんと吟味して、テレビで流れる情報をうのみにしない。
これ、大事だよねぇ。