前に「小説すばるが本屋にない」っていう話をしたんだけれど。
よく考えれば、このあたりは3日遅れで雑誌は到着するんだし、あの時点では届いていなかった可能性大だな?っていうことに気付いた。
土日を挟めば5日遅れだし。
けど「小説すばる」はもうAmazonさんに頼んじゃったし、なんなら到着予定日が早まっていた。
やっぱり出版元からのお取り寄せ案件だったか。
この失敗は、「小説新潮」でリベンジしよう。
こちらも土日を挟むから、週末に本屋を覗けばいいのか?
それでやっぱりなかったら、素直にAmazonだ。
こんな風に、急に文芸誌を読みたくなったんだけれど。
思うに、私は漫画にもラノベにも慣れ親しむほど読んだ。
それに比べて、文芸ジャンルって食わず嫌いっていうか、慣れ親しむほど手に取っていないな?って気付いたんですよ。
だから私は、物語の組み立て構造の基本がラノベだし、それが悪いとは思わないけれど、違う世界だって覗いてみたいじゃん?
こういう好奇心を満たすには、やっぱり雑誌だよねって思いまして。
せっかく面白そうだと思ったので、買ってみようとなったわけですよ。
そうよね、漫画はジャンプとか花ゆめとかで慣れ親しんだんだよ。
雑誌ってせっかく買ったしもったいないから、お目当ての作家さん以外の作品も読んじゃうんだよね。
まずは「小説すばる」が届くのが待ち遠しいです!