ずっと頭を悩ませていた金策問題が解決しそうということで、一気に気が抜けてしまったぜ。
実際に振り込まれるまでは、本当の意味では安心できないんだけれど、それでもね。
でもずっと一人で背負っていたお金問題だったので、第三者からの救いの手はマジで嬉しい。
いや、救いの手っていうか、大家の都合で追い出される店子としては、当然の権利ではあったんだけれど、受け取れないもんだとばかり思っていたから、棚ぼたなお金なのよ。
銀行受付でしか手続きできないデカい金額は、今日の内に支払いを済ませてしまったので、そういう意味でも緊張感が抜けた。
今って受付でのお金のやり取りは、イコール金額がデカい人っていうことになるから、受付側での振り込みって、本当にドキドキする！
けどそのドキドキもおさらばだ。
緊張感からの解放で頭がパーンってなっているし、今日くらいはボーッとしておこうかな。
