いわゆる、首が開いたTシャツタイプの服は、数年前まで普通に着ていたし、それで体調を崩すことはなかったんだけれど。
ここ数年、春秋にやたらに風邪をひくなと思ったら。
それ、首が冷えていたんですよ!
ほら、Tシャツって鎖骨のあたりががら空きじゃん?
そのあたりの冷えが、ピンポイントで苦手っぽいのよね。
調べると、首のあたりって自律神経的に大事なところらしい。
そこを冷やすから、風邪をひくんだな。
確かに真冬には風邪ひかない私だけれど、そのくらい寒くなったら常時タートルネックのシャツを着ているもんな。
この時期、胴体への厚着は必要なくて、首元だけなのよ。
そうなると、あの服の謎が分かったわ。
私、ちょいハイネックになっているけれど、首全体をカバーできているわけではないっていう、半端なハイネックの存在が謎だったのよ。
けど今ならわかる。
完全に首を覆ってしまうと暑い、けど鎖骨のちょい上までをカバーしたい、ってなるとアレが最適。
そうか、私みたいなのが着るべき服だったんだ!
ってことで、今度から春秋に着るシャツは、ちょいハイネックシャツに変えるかな。